[絶望生活]憧れだけで美大に行ってはいけません!絵が好きでもないのに入学した男の末路

みなさまこんにちは!

今回の記事は、憧れだけで美大に入学したぼくの体験談をもとに、自分に合っていない進路で待ち受ける地獄について力説したいと思います。学生のみなさまの進路選択や、笑い話になれば幸いです。それではいきましょう!!

人間関係

ぼくはまず人間関係に悩みました。

そうは言っても、人間関係には小学校の頃から悩んでいました。放課に1人で過ごすことが多かったんです。そして中学、高校も孤独を極め、ずっとさびしくて辛い思いをしていました。それは人に話しかけられなかったからなんですけど。

みなさんは、共通の趣味をもった相手と仲良くならない方法をご存知ですか?そんなのは存在しません。

ここで少しぼくの話をさせてもらいます。あれは中学、高校での出来事でした。

学校の放課中、教室の自分の席で静かに過ごしていた時のことです。まだ友達でもないクラスメイトの数人がぼくと同じ趣味を持っていて、その話題について盛り上がっているところを目撃してしまったんです。ぼくは盗み聞きをせずにはいられませんでした。どうしても聞き耳を立ててしまって、その人たちの会話に脳内で参加してしまいました。そして、「自分もその人たちと趣味を共有してお話ししたい!」「仲良くなりたいっ!」って思いました。結局ぼくは、話しかけることができなかったので、仲良くなることはできませんでしたが。

友達になれないにしても、仲間な感じがして、その人に対して良い印象を持つと思います。

小中高は学校で用意された科目を勉強するだけですが、大学からは自分の好きなことを学べます。なので、共通の趣味を持った人たちの集まりでパレードになるはずでした。

なのに、、、

ぼくは好きでもない絵の世界に憧れだけで飛び込んでしまったのです。

なぜ憧れたのか

そもそもなぜ憧れてしまったのかと言うと、ぼくの双子の弟の存在です。

弟は中学のころに絵を描き始め、神絵師になる未来が確定しました。そんな神絵師のそばに居続けた結果、「絵が描けるようになったらかっこいい」、「めっちゃうまい絵が描けたら脳汁が溢れだしてめちゃくちゃ楽しいのだ!!」ということを思うようになりました。

もうひとつは、やりたいことが特になかったからです。やりたいことが見つかっている弟に対して焦りがありました。

そんな状態で神絵師の圧倒的な情熱を目の当たりにした時に、「弟の夢は俺の夢!おれも美大に行って絵を描くんだ!」ってなっちゃいました。

ホントにパカです。

ぼくのやりたいこと

人生とは面白いものなんです。不思議なものなんです。

美大に入ったことが間違えだと思っていたのですが、実はやりたいことが実現できる環境だったんです。

ぼくは高校生のころから、なぜかバイオリンを弾いてみたいと思っていました。本当になんでか分からないのですが、習いたいと思っていました。

めちゃくちゃ面白いのはここからです。

弟が描いていたのは、アニメとかゲーム系のイラストだったんです。なので、僕と弟が行こうとしていたのはイラストが学べる大学でした。

最初は専門学校に行こうとしました。ですが、専門学校だとたった2年しか学べません。ぼくは、今まで絵をまったく描いてきていない初心者だったので、どんなにみっちり教えられたとしても2年じゃ少ないと思いました。しかし、その大学は専門学校のような大学だったので、4年も時間があって、「ここ自分たちにぴったりじゃん!!」となり目指すことになりました。

僕だけ落ちました。

弟は高校時代からこつこつ勉強して成績が良かったので指定校推薦で進学しました。ぼくは今まで絵を描いてきていないし、全然勉強してこなかったので成績が悪く、推薦は取れませんでした。

入試は、デッサンと学科が選べました。

勉強の努力は全然できませんでしたが、めちゃくちゃ勉強ができないわけではありませんでした。なので、今から独学でデッサンをやるよりは勉強する方が良いだろうと思いました。なので、学科の一般入試を受けることにしました。

今まで勉強の努力をしてきていないぼくですら、模試で第一志望の大学のA判定をずっと取っていたので落ちるとは微塵も思っていませんでした。その大学の偏差値は低かったんですね。

それに、一般入試に向けて英語を勉強し始めてからは点数が爆伸びしました。共通テストでは、英語のリーディングとリスニングは6割7割取れました。それで先生から「学校内で10番以内に入ってるよ。君がホントに受けた?」と言われるほどでした。

そうなると鼻高々で、この偏差値が低い大学に落ちるわけがないと思いました。なので、第一志望だけ受けるつもりでした。「滑り止めなんかいらん!」という感じでした。

美大は絵を描くところです。それなのに、学力でA判定を取っても…と今なら思いますが。

しかし、担任の先生に止められて、「滑り止めの大学としてこの大学も受けた方が良い。」と進められたのが今通っている大学です。

ぼくは落ちるとも思っていなかったので、滑り止めの大学のオープンキャンパスに参加しませんでした。ホントにヤパイですよ。試験当日、会場間違えましたし。

一番問題なのは、そんな落ちるはずもないと思っていた偏差値の低い大学の英語の試験が難しすぎたことです。共通テストのリーディングでは、6割7分とっていたぼくでしたが、その大学の英語の試験では、2割も取れなかったと思います。これは盛っていないです。本当にびっくりしました。

その後、オープンキャンパスにも参加していない、試験当日会場を間違えた大学に進学することになります。

そして、なぜここに運命を感じるかと言うと、まったく行く気のなかった大学に全てがつまっていたんです。なんとこの大学は美術のキャンパスと音楽のキャンパスに別れていたんです。なので、絵を学びながら、音楽のキャンパスでバイオリンを習うことができたということです。

流れをまとめると、イラストが学べる大学1本で行こうとしてたけど、滑り止めも受けさせられた。そして第一志望が落ちて、滑り止めに受かり、その大学でバイオリンを習い始めた。ということになります。

どうですか?スピリチュアルを感じざるを得ないのではないでしょうか。

まとめ

この話は結局どこに落ち着くのかと言うと、あなたの好きなことを見つけてくださいということになります。

人というのは好きなこと以外で頑張ることはできません。好きなことというのは内側からエネルギーが湧き出るものです。それ以外は気合い頼みの、”エネルギーの前借り”になってしまいます。いつか燃え尽きるし、鬱になります。

なので、大学選びは、偏差値だけでなく、自分の好きなことについて学べるのか、ということにめちゃくちゃ気を遣ってみてください。この記事がみなさんの進路選択の役に立ったらとても嬉しく思います。

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