みなさまこんにちは!
今回は人の机で食べてしまったら悲惨な結末を迎えるお菓子について解説をします。
お菓子に関して言えば、被害者と加害者は表裏一体。あなたが被害を被ることもあれば、被害を加えることもあるでしょう。そうだとしても、このお菓子さえ食べなければ人間関係の消滅は避けられるでしょう。
それではいきましょう!!
キャベツ太郎
ひとつ目はキャベツ太郎です。
特に、友達とワイワイ楽しくお菓子を食べる方は要注意です。
キャベツ太郎を食べながらはしゃぐと、口の中から咀嚼中の太郎が飛び出す可能性があります。そして、飛んでいって机に付着した太郎は唾液と混ざり、液っぽいことで、すっごく汚く感じると思います。ですが、残念ながらあなたはティッシュを持ち歩いていません。なので、自分で片付けることはなく机に放置することになります。
もしくは、おしゃべりが楽しすぎて飛び散っている太郎に気付きすらしていない可能性があります。
つまり、机の主人は血眼になって犯人探しをすることになりますので、絶対にキャベツ太郎は人の机で食べてはいけません。
ポテトチップス
ふたつ目はポテトチップスです。
ポテトチップスを人の机で食べてはいけないというのは、ぼくが言うまでもなくみなさんお分かりかと思います。
とても薄いサクサク食感。塩が絡みつく官能的な味わい。1度食べ始めれば止めることはできません。
ポテトチップスには2つ、食べるべきでない理由があります。それは前述の通り、サクサク食感と塩です。
あのサクサク食感は小さなくずを無数に生み出します。一口で食べようが関係ありません。落ちるものは落ちるのです。塩は、本当にあなどれません。いくら細心の注意を払っても不安が尽きることはありません。袋からポテチを手に取り口に運ぶまでの0,何秒でも塩は机に落ちます。
なので、ポテトチップスも人の机で絶対に食べないでください。
まとめ
この記事では、人の机で食べるべきでないお菓子を紹介してきましたが、そもそも学校でお菓子を食べるべきではありません。学校はお菓子を食べるための場所じゃないとか、音や匂いがするから周りの人を気遣えという話でもありません。
なぜかというと、あなたを狙っている異性というのがたくさんいるからです。ですので、あなたを狙っている人の前で、好きなお菓子を食べてしまうと、あなたが食べたお菓子の銘柄を把握されて、それをきっかけとしたイベントがたくさん発生してしまうからです。
バレンタインは特にそうですが、何でもない日の放課中、
イケメン「これ食べる?」(あなたの好きなお菓子)
あなた「えっ…ありがとっ」(私の好きなお菓子だ、好みが似てるのかな)
なんてことになりかねません。
そうして学校に行くのが楽しくなって、授業中や掃除の時間、昼食の時間、学校にいる間が楽しくてしょうがなくなってしまいます。ゆくゆくはカップル成立なんて。そんなことが学校中で起きたらカップルがたくさんできしまいます。
純粋に羨ましいので、あなたは学校でお菓子を食べるべきではないのです。
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