[イケメソ]かっこよすぎたオトコ先輩の気遣い〜男のぼくでも惚れた〜

みなさまこんにちは!!

大人なオトコというのはかっこよすぎますね。

今回の記事は、ぼくが実際に体験してしまったカッコ良すぎたオトコ先輩との出来事をお話ししたいと思います。

 

自分語り

ここで少しぼくの身の上話を聞いてください。

以前、ぼくはすき家でアルバイトをしていました。これは、その時の先輩の話です。

ぼくは、1件目のアルバイトで焼肉屋の厨房見習いをしていました。家から近いという理由と、少しだけ料理に興味があったので、ホールスタッフよりも厨房が良いかななんて思ってバイトの応募をしました。

その焼肉屋は高級店だったのですが、そんなところで働くということもあり当時のパンピーだったぼくは、学校で抜群の成績をおさめていたわけでもありませんでしたが自分に根拠のない自信があったし、余裕でやっていけると思っていました。ですが、まったくそんなことありませんでした。

忙しい時の作業量がハンパじゃなく、丁寧に時間をかけるタイプのぼくには、まったく捌くことができませんでした。なので、毎回の出勤でパニックを起こしてました。バイト前になるとお腹が痛くなってきて、辞めたいと思いながら出勤していました。

そんなことがあり、自分にはスピードが求められる仕事は難しいなと思い、辞めることにしました。

次に働くすき家も自宅から近かったので選びました。

ぼくはこれまでずっと家でゲームばっかりしていたので世間を全然知らなかったことと、今まですき家に客として行ったことがなかったので知りませんでしたが、すき家もクソ忙しかったのです。

とにかくぼくに合っていない職場でした。そして辞めることになりました。

お待たせいたしました。ここでやっと本題です!

辞めることが決まり、退職届と制服を届けに行ったときにそれは起きました。退職届を金庫にいれて、制服の入った紙袋を更衣室に置き、もう帰っていいよとなりました。

ぼく「辞めたバイト先だし、食べにくるのは気まづいかな」と思った矢先、

先輩「いつでも食べにおいで」😉

 

これは、男のぼくでも(キュンっ)しましたね。

そもそも「食べに来てね」ではなく、「食べにおいで」なんです。この「おいで」というのが、温かいというか、小慣れてるんですよ。

当時その先輩は大学2年生で、ぼくは大学1年生でした。1歳の歳の差でこんな言葉をかけられるほど男に差が出るなど絶対におかしいです。これは、絶対にいい男の連鎖が起こってるはずです。

どういうことかと言うと、そのバイト先の祖先のいい男が、いい男を脈々と何世代にもわたって継承していったのだろうということです。言葉遣いや立ち振る舞い、会話術など。後輩は先輩の背中を見て男を吸収していった。そうでなければ、説明がつきません。

1歳差でこの差は、やはり異常だと思います。いきなりこんな事言えるわけがない!と信じたいのです。

まとめ

ということで、今回は、バイト先でのかっこよすぎたオトコ先輩との実体験をご紹介してみました。

ぼくは今回の体験で、女性が、余裕があって気遣いのできる大人のオトコに惹かれる理由がわかったような気がします。モテる男の人ってこういう人なんだろうなと考えさせられる体験でした。

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