[驚愕の事実]あいさつの重要性について。あいさつしないと敵認定されちゃうらしいぞ。

みなさまこんにちは!!

いきなりですが、あいさつを大事にしていますか?

ぼくはあいさつを大事にできていません。したい気持ちや、した方が良いんだろうなと言う気持ちはあるんですがなかなか…

ですがあいさつは重要でしょう。誰がなんと言おうともです。きっとこの世の理なのです。

こんなことはみなさまもお分かりのことでしょう。何を今更とお思いになる方もおられるかもしれませんね。

幼稚園児の頃からなぜかあいさつをして、小学生の頃には、あいさつをしないと怒られました。

ですが、なぜあいさつをしなければならないのか教わったことはありますでしょうか。ぼくは覚えがありませんね。

あいさつをすると気持ちがいいです。こういった感覚は確かに存在しますよね。なので、直感的にあいさつをしたほうが良いだろうということは理解できる気がします。ですが、なぜか?と聞かれると回答に困ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回の記事は、あいさつがなぜ重要なのかを、うっすい根拠とうっすい論理で解説いたします。

それではいきましょう!

あいさつが重要である根拠

なぜあいさつが重要か、ずばり!あいさつをしないと敵認定されるからです。これは、人間がお猿さんだったころからの名残だそうです。情報ソースはぼくの親父さんです。

ぼくの父

あいさつしないと敵だって思われるらしいよー

ぼく

へぇーー

中学生の頃に、こんなかんじのやりとりをした覚えがあります。情報源がぼくの父なので、信ぴょう性は薄いかもしれませんが信じてください!!

ここだけの話、ぼくの父は賢いのできっと信じてもいいと思います。絶対です。

あいさつをしないぼくの実体験

ここからは家族内ですらあいさつをしないぼくの実体験をお話しします。

ぼくの家族構成は、父、母、姉、ぼく、弟の5人家族です。

その中で、あいさつするのは母と弟の2人です。なぜこの2人なのかと言うと、ぼくと弟は双子なので、単純に仲が良いからです。母は先にあいさつをしてくれるので、ぼくはあいさつを返しているという形になっています。

姉と父は、向こうからあいさつをしてくれるということもなく、ぼくもしないので、お互いにあいさつがないという形になっています。

その結果、あいさつをする2人としない2人との関係性はどうなっているかというと、仲が良いというのと、ぎこちないというのの両極端となっています。

自分目線でお話しすると、あいさつをしないと敵として認識する、ということを知った上であいさつが出来ていないので、自分の中に罪悪感というか、心の中にブレーキがかかってしまうような感覚があります。

聞きたいことを聞けない、会話が弾まない。食事の際、食べ始める前に、お箸取ってとか、ティッシュ取ってと言うことをためらってしまいます。なので、遠慮がなくて、そういう声かけがしやすい母や弟にお願いしてしまいます。

食事中のぼくの父は、すごくボケまくっているように感じます。お笑いのボケのことです。

ですが、そのノリがイマイチぼくと合わないんですよね。というか家族全員です。なので、父の発言がちんぷんかんぷんで、理解ができずに、反応ができずに、場が凍ることが多々あります。

そう言う時に、普段から打ち解けていればツッコんだり、相槌が打てるんだと思いますが、現状は愛想笑いしちゃってぎこちないです。

ぎこちないのは家族関係だけではありません。

ぼくはあいさつが出来ないせいで、学校の友達づきあいでも苦労しました。

同じクラスの隣同士の席の子と、授業中に笑いながら会話することがわりとあったのですが、次会った時にあいさつをしなかったので、関係値が振り出しに戻っちゃうなんてこともありました。その日のうちにどれだけ関係を深めたとしても、次会う時には最初から。

ぼくは、一対一での会話はほんのり自信があります。なので、初対面で少し良い感じになることがわりとあるんです。ですが、次会った時にあいさつがないので、少し仲良くなった分、気まずい関係になっちゃうんです。ぼくは、気まずい関係づくりのプロなんです。もうほんとに最悪だよ…

ということでぼくは、人付き合いの練習をしようと思います。まずは家族再建です。

意識することは、絶対自分からのあいさつです。まず、「お姉ちゃんおはよう。お父さんおはよう。お姉ちゃんおやすみ。お父さんおやすみ。」ここからです。ゆくゆくは、食卓で心から笑い合える関係を目指していきたいと思います。

まとめ

ぼくみたいな人のことを社会不適合者と言うのでしょうか。ぼく以上に気まずい関係づくりのプロフェッショナルはいないと思います。

そんなぼくの体験談から、あいさつをしないことによる人間関係の進展のしなさを分かっていただけたのではないでしょうか。

人のふり見て我がふり直せということで、みなさんはしっかりあいさつすることを意識してみてください。ぼくに言われる筋合いのない人がほんとに大多数だと思いますが、ここはひとつ、よろしくお願いいたします。

さて、今回の記事は、あいさつをしないことによる弊害を解説してみました。これまでのうっすーい根拠と、うっすーい論理でみなさんが納得していただけたのなら幸いでございます。

 

 

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